- Illustratorに興味のある人
- Photoshopに興味のある人
- チラシや名刺が作りたい人
はじめまして! テックラボのWEBデザイン・DTP担当講師の樫尾です。
上記の方のために、DTP講座(Illustrator+Photoshop)を開催します!
ご案内
日時:2月8日(土) 19:30~20:30
会場:テックラボ 問屋町校
IllustratorとPhotoshopを使ったグラフィックデザイン。
DTPとは
ディスクトップパブリッシャの略。直訳すると、机の上での出版となります。
つまり、机の上でチラシ、名刺、のぼり、書籍、新聞などの印刷用データーをパソコンで作成して、プリンターで出力を行う一連の作業のことをDTPといいます。
ワードでの書類作成もDTPといえます。
IllustratorとPhotoshopはなんでも作れる反面、機能が多い
商用のチラシや、駅の経路図、大手チェーンのメニュー表などあなたの普段目にする印刷物、WEBページの画像・イラスト等ほとんどが、Illustratorとフォトショップで作られています。
例えばチラシを作成する場合、llustratorでレイアウトを作り、そこにフォトショップで加工した写真、きらびやかななイラストをのせて、チラシデーターが完成します。
Illustratorは非常に緻密なデザインが可能です。が、それゆえ、とても機能の多いアプリです。
Illustratorの挫折体験談。何も作れなくて、つまらない・・
私も10年以上前に、Illustratorをはじめましたが、何をどうしていいか、手も足も出ず、つまらなくなり、放り出してしまいました。
でも、諦めきれず、Illustratorの機能を参考書などで1つ1つ覚えていきました。
1年ほどすると、さすがに簡単な名刺程度は作れる様になりました。
さらに、一年後にはチラシが、もう一年後にはWEBデザインができるようになりました。
つまり、IllustratorとPhotoshopがひと通りできるまで2,3年以上も費やしてしまったのです。
これは、ひとえにIllustratorの機能を全て覚えないといけない。 という、間違った認識にありました。
これまでわたしは、大手PCスクールにて、多くの方にIllustratorとPhotoshopを教えてきました。
みなさん、一、二ヶ月もすると、チラシが作れてしまうんです。 講師である私は喜ばしい反面、恨めしい気持ちも多少あったりもしました(笑)。
結論、Illustratorで何かを作成するにはそれほど多くの機能は必要ない。
必要な機能のみを使えば、ほとんどの方が短時間で印刷データーが作成できる。
と思い知らされました。
あなたも、綺麗な、可愛い、素敵な何かをIllustratorとPhotoshopでつくりませんか?
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